「汚れやニオイ」をスッキリさせたい！
色々な種類があるボディソープ。
香りや潤い成分、敏感肌用のソープなど…
自分の肌に合わせて
気に入ったものを選びますよね。
でも…皆さん、
デリケートゾーン用のソープって
「使い分けていますか！？」
ほとんどの人が、体を洗うボディソープで
そのままついでに洗ってしまっている
のではないでしょうか。
でもちょっと待ってください。
実はデリケートゾーンは、
体の厚い皮膚とは肌質自体が違います。
デリケートゾーン用のソープがあるのは
知ってるけど…
人にはなかなか聞けない
デリケートゾーン用のソープについて
調べてみました。
▼▼▼▼
①ニオイをスッキリさせたい！
デリケートゾーンには、
アポクリン腺という汗腺が多く存在します。
アポクリン腺は脇の下などにも多く、
サラサラ水のような汗と違って
皮脂などの雑菌の栄養分が含まれた
ベタついた汗が分泌されるのが特徴です。
しかもデリケートゾーンは高温・多湿で
ニオイのもととなる雑菌が繫殖しやすい環境。
なので常に清潔に保つケアが重要になります。
②汚れをスッキリさせたい！
汗をかいてムレやすく、汚れが
垢となって蓄積されやすい場所。
ムズつきの原因にもなります。
汚れをキレイに洗浄できる成分が必要ですよね。
③摩擦を減らしたい！
実はデリケートゾーンは、
その呼び名の通り
とても皮膚が薄くデリケート。
なんと、
顔の肌でも一番年齢が出やすいと言われる
まぶたよりも薄いんです。
皆さん、目元には特に気を付けて
アイクリームなどで特別ケアをしてる人も
多いのではないでしょうか。
なのに、
トイレットペーパーや下着の摩擦などで
もっと環境の悪いデリケートゾーンをケアしている人は
意外と少ないんです。
摩擦は黒ずみを蓄積させたり、乾燥によって
バリア機能を低下させてしまう可能性が。
肌のバリア機能を守るため、
保湿ケアもできれば嬉しいところ。
④洗いすぎにも注意！
念入りに洗うことを心掛けて、
普通のボディソープや石鹼で
ゴシゴシ洗ってしまうのは…
実は良くないんです。
皮膚の薄いデリケートゾーンには
ボディソープは刺激が強く、
必要な潤いまで洗い流してしまいます。
スポンジでゴシゴシこするのも
控えたほうがいいです。
やっぱりデリケートゾーン用のソープでケアするのが
一番のオススメということになりますね。
そこで、
私が使って良かったソープがこちら。
▼▼▼▼
なんと生クリームのような、
塗るタイプのクリームソープです。
【ANOCOI】
使い方は、
３㎝ほどを濡れた手に取り
パックするように馴染ませます。
数分おいてほしいのですが、
その間に普通に体を洗って
最後に全身を洗い流せば
効率的なのでオススメ！
このソープは泡立てるのではなく
濃厚なクリームタイプなので
しっかり肌に密着してくれます。
しかも
美容成分が30種類も配合で
保湿もバッチリ。
このソープだけで
「洗浄」「パック」が
いっぺんに出来ちゃいます！
デリケートゾーン用ですが、
黒ずみが気になる
脇やひざ、ひじなどにも使えるので
贅沢使いしたい人は全身をトリートメントのように
パックして使うのもオススメ♪
強すぎないふんわりバニラの香りが長持ちして
自分に自信が持てますよ♪
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今までデリケートゾーン用のソープを
使ったことがなかったかたに
１度試してみてほしいアイテムです。